SDGsとは?
持続可能な開発目標
(SDGs:Sustainable Development Goals)
2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

私たち
サントトレーディングが、
できることって
何だろう?
リサイクルを手掛ける企業として、より良い未来の環境や社会を真剣に考える事業者として、「今の私たちに何ができるのだろう...」と、社員一人ひとりが考え、まずはすぐに行動できる3つの項目に取り組むことにしました。


サントトレーディングが掲げた
SDGs 3項目

これまでも、これからも、
サステナブルな課題に
挑戦し続けます。
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ジェンダー平等を実現
誰でも働きやすい環境づくりを
行っています。女性
従業員比率 47 %(前年比13%アップ)外国籍
従業員比率 47 %(前年比13%アップ) -
陸の豊かさを守る
資源を大切にする豊かな社会と、
廃棄物ゼロのリサイクルシステムの
実現を目指します。工場での
リサイクル率 99 %(2022年) -
パートナー企業との協働
ちばSDGs パートナー認定企業に登録
(2021年)
サントプロジェクトの推進
(2022年)全社員が問題意識と関心をもち、サステナブルな課題に挑戦する「サントプロジェクト」が、2022年春にスタートしました。会議では、一人ひとりが、関心のあるSDGs項目を出し合い、以下の11個のSDGs項目が導き出されました。そして、会社と社員がパートナーシップを組み、様々な取り組みを展開します。月に一回、ゴミ拾いなどを中心に活動する環境デーや工場の空き地を畑にするサントファームなど、社員自ら、様々な活動にチャレンジし、インスタグラムで発信していきます。
サントプロジェクトについて
社員一人ひとりが関心あるSDGs項目について話し合い、
会社と社員がパートナーシップを締結しました。
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農作業を通じて社員の農業への関心を高めます。社員、その先の家族まで食への感謝と健康意識の向上を広げていきます。
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毎月第一土曜日を環境問題に対して行動をとる日と定め、地域のゴミ拾いを通して、海と陸の豊かさを守ります。
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社内や地域でのイベントを通じて働きがいと地域の活性化をし、住み続けられる街づくりに貢献します。
サントトレーディングのこれからの目標
私たちは、何事も会社任せにすることなく、よりサステナブルな社会を実現できるように
社員一人一人が目標を持ちチャレンジし続けます。
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マイボトル・マイバックの持参を徹底し、プラスチックごみを減らします。
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自分自身・家族が健康でいるため、食生活を見直し、健康を意識して生活しています。
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照明やテレビをつけっぱなしにせず、エアコンの設定温度にも注意して過ごしています。
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地産地消を通じて、地域社会・地域経済の活性化に貢献します。
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食品ロスをなくすため、食材は消費期限内に使い切り、食材別の保存方法を調べています。














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